【~9ヶ月頃】脳を育てるおすすめ赤ちゃん絵本5選

子育て

こんにちは、はるです!

今回は、「生後まもなくから9ヶ月頃まで」のおすすめ絵本を紹介していきます。

息子は生後2ヶ月~絵本に触れさせ、

赤ちゃんの頃から1歳10ヶ月の今も絵本が大好きです。

現在自宅には絵本や図鑑が50冊以上ある

そんな息子がハマったお気に入りの絵本を

今回「~9ヶ月編」、今後「生後10ヶ月~」「1歳~」と3回に分けてご紹介します。

ぜひ絵本選びの参考に最後までご覧ください。


低月齢期の赤ちゃん絵本の選び方


息子は生後2ヶ月から絵本を見せていましたが、

低月齢期はまだまだ視力が未発達。


生後2ヶ月ごろでは色や形を少しずつ見分けられるようになり、

特に赤など明るい色のものが見分けられるようになってくる頃。

生後6ヶ月ごろから奥行きや立体感がわかってくる頃。 ※個人差あります



低月齢時期には色のコントラストのはっきりとした絵本がピッタリ。


良くある淡い色使いの物語系の絵本では全く興味を示しませんでした(・・;)



月齢によって、

子供が「この絵本が読みたい!」と選ぶ絵本は変わるものの、

色がはっきりしているイラストの絵本は常に1軍入りしていました。

生後6カ月頃の1軍絵本、この頃から読む本を自分で選ばせていた。ちゃんと自分の読みたい絵本に手を伸ばしてた。

しましまぐるぐる

かしわらあきおさんのしましまぐるぐる


赤ちゃんが喜ぶ絵本として有名なこの一冊。

生後2ヶ月時点で一番食いつきの良い絵本でした。



特徴

しましまやぐるぐるなどシンプルな形がページをめくるごとに色鮮やかに表現され、

繰り返し登場する模様が赤ちゃんの視覚を刺激。

またリズム感のあるシンプルな言葉で初めての読み聞かせにもピッタリ。


低月齢の時期はこのスイカのページで良く笑ってました! (尊い…)



赤ちゃんの初めて絵本に超オススメです。


ちなみに、絵本のシンプルな要素を活かして「しましま」「ぐるぐる」を

リズミカルに言ってみたり強弱をつけてみたりとママの初めての読み聞かせの

練習にもなります(^O^)

 

タミータイムにこの絵本を見たいがために頑張って首を上げようとするくらい好きでしたよ(笑)


生後半年くらいまでお出かけにはマストでしましまぐるぐるを持って行ってました。

どれだけ泣いていてもしましまぐるぐるを見せれば泣き止む…(ありがてえ)


そのくらい気に入っていた絵本です!!!



ただ、1歳を過ぎたあたりから選ばなくなった気がします。


シンプルゆえに1歳過ぎてからはつまらなくなるのか…

それでも赤ちゃん期に受ける恩恵は大きいので買ってよかったです!!!!

スライムぴぴぴ



原ペコリさんの スライムぴぴぴ






この絵本は生後2カ月〜1歳10カ月現在も大好きな絵本です!!!


どの時期も一番にはなれないけど、ずっと1軍には入っている!


特徴

様々な色のスライムがいろんなシチュエーションで登場し、

言葉遊びやリズム感のある文章が小さな子どもへの読み聞かせを楽しめる内容。

小さな冒険に出かける様なストーリーで、幼児期も楽しめる。


今でも読んで!と絵本を持ってきます。



特にこのめくって飛び出すこのページがお気に入りでいつもニヤッとしています♡


余談ですが、

このページを読み聞かせるときいつも「大きいスライムとー、ちっちゃいスライム。」と

指差しながら読んでいると、ある日突然指差しをなかなかしなかった1歳7カ月児が

初めて指差ししたのがこの絵本です( ; ; )感動



生後2カ月から今まで唯一長く好きでいてくれているの貴重な絵本になります。

きらきらぴかぴか


きらきらぴかぴか


こちらも結構有名ですかね。


きらきらホログラムのおかげか、食いつくように1ページ1ページ読んでいた。

生後6カ月以降、絵本を自分で選ばせていた時期に良く選んでいました



特徴

色とりどりの「きらきら」や「ぴかぴか」がシンプルなデザインで描かれている。

視力が未発達な乳児期にも、光に反応しやすいため「きらきら」や「ぴかぴか」が効果的。

繰り返される音の響きが赤ちゃんに心地よく読み聞かせにピッタリ。




これも自分で本を選び出してから良く選んでました。



特に「このページにハマっていた!」とか「ニコニコしながら読んでいた!」とかではないのですが

じーっと、1ページ1ページ丁寧に見るような感じで読んでましたね。


表情や態度には出ないながらも、

何かしら感じながら読んでいたお気に入りの1冊だったと思います。

ちょんちょんちょん


かしわらあきおさんのちょんちょんちょん



これも生後6か月ごろ、自分で絵本を選び出してから1軍に入っていた絵本です。

指差しの練習にもなるので1歳以降も楽しめます。



特徴

シンプルで大きく色鮮やかなイラストが赤ちゃんの視覚を刺激し好奇心を掻き立てる。

「ちょんちょんちょん」という音に合わせて手や指や動かすことで触覚・運動能力を刺激。

簡潔でわかりやすいストーリーがあり、1歳以降の読み聞かせにも良い。



親が「ちょんちょん」と言いながらイラストをタッチして読み聞かせていました。


さすがかしわらあきおさんのイラスト、乳児期から好きでしたし、

ストーリー性もあることから今も読んで!と持ってきてくれたりします。


今は指差しもできるので一緒にちょんちょんしたり、

絵本をバシバシ叩きながら読んで楽しんでいます(笑)


こちらも乳児期から1歳過ぎて長く楽しめるのでオススメです。

ぽんぽんぽん


かしわらあきおさんの ぽんぽんぽん



これも生後6か月ごろ、自分で絵本を選び出してから1軍に入っていた絵本です。

ドアを叩いたり野菜を切ったり日常で使われる?動作がたくさん載っています。


特徴

色鮮やかでカラフルなイラストが赤ちゃんの視覚を刺激。

シンプルでわかりやすいストーリーが小さい子も理解しやすい。

ぽんぽんぽんの繰り返しに合わせて手を叩いたり体を動かすことで楽しくコミュニケーションが生まれる。



親が「ぽんぽん」と言いながらイラストをタッチして読み聞かせていました。


いつの日か息子も手でイラストを叩く?ようになり一緒に体を動かして楽しんでくれています。


この絵本は「ちょんちょんちょん」と違い、

日常のシーンをイラストにしているのでこっちの方が今は気に入っていそうです。

野菜を切ったり箱を開けたりするシーンが1歳児にもイメージしやすく楽しめるのかなあと。


こちらも乳児期から1歳過ぎて長く楽しめるのでオススメです。

最後にランキング発表


低月齢期のオススメランキングは


圧倒的1位 しましまぐるぐる

同率2位 スライムぴぴぴ・きらきらぴかぴか

同率4位 ちょんちょんちょん・ぽんぽんぽん



長く楽しめるランキングは


1位 スライムぴぴぴ (生後2カ月から今も大好き)

2位 ぽんぽんぽん 

3位 ちょんちょんちょん

4位 きらきらぴかぴか

5位 しましまぐるぐる (1歳すぎたら読まなくなった)



となります。

あくまでうちの息子の場合です。

皆さんの子供さんは乳児期なんの絵本が好きでしたか?

ぜひ教えて欲しいです!


最後までご覧いただきありがとうございました。

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