【こどもちゃれんじぷち】早生まれ・発達遅滞でも大丈夫な理由【おすすめ】

子育て

こんにちは、はるです。

今回は早生まれかつ発達遅滞の息子が

こどもちゃれんじぷちを4月号から受講した感想をまとめています。

生後2ヶ月〜こどもちゃれんじBabyを受講し、

Babyからぷちに継続するのに悩んでいた時期がありました。


早生まれ・発達が遅れてても大丈夫なのかな?

教材を使いこなせないかも、無駄にならないかな…


実際私がBabyから継続するのに浮かんだ心配事ですが、


実際受講してみると

受講して本当に良かったと思えるほど確実に息子を成長させてくれ、

月日はかかりますが楽しく上手に教材を使えています!



早生まれや発達が遅れている理由で受講を悩んでいる方に向けて

  • 私がこどもちゃれんじBabyからぷちに継続を決めた理由
  • 早生まれや発達遅滞で受講するメリット・デメリット
  • 早生まれ・発達遅滞の子がこどもちゃれんじぷちを1年受講してみた感想


を紹介します。

ぜひ最後までお読みいただき参考にしてください。

↓↓↓こどもちゃれんじぷち 公式サイト↓↓↓
https://shimajiro.benesse.ne.jp/puchi/


こどもちゃれんじBabyからぷちに継続を決めた理由

4月号で届く「ことばトランク」


元々生後2ヶ月からこどもちゃれんじぷちを受講していて、

4月号から「ぷち」になるため継続を迷っていました。


・早生まれであること

・0歳の時点で発達が遅れ気味であること

・日中は保育園に行かせること

 

この状況で受講するメリットあるのかなぁ…

そう思っていました。


それでも結果的に継続を決めた理由は

  • ぷちの教材おもちゃにハマってくれていたから
  • しまじろうが好きになっていたから
  • 教材レベルに発達が追いついてなくてもいつかは追いつくと思ったから
  • 毎月教材おもちゃと絵本が届くので他に買わなくてもいいから





早生まれ・発達遅滞でぷちの受講を悩む一番の悩みは

教材おもちゃを上手く使えなかったりハマらなかったらどうしよう…


ということだと思います。


でも安心してください。


先取りしているだけでいつかは上手く使える・ハマる日が来ます。


次のメリットで詳しく説明しますね。



こどもちゃれんじぷちを早産まれ・発達遅滞で受講するメリット

息子がどハマりしたぷちのキャラクター「いろりん」

実際に早生まれかつ発達遅滞の息子が受講して感じたメリットは

  1. 無駄になる教材がない
  2. できなかったことができるようになる過程を見れる
  3. 教材を使える(ブーム)期間が長い




こちら体験談を交えて説明します。


①無駄になる教材がない

こどもチャレンジは9月うまれの子に合わせて作られているため、

4・5月産まれなど高月齢の子だと、もうすでにできることがテーマになっていたりします。


しかし、早生まれや発達遅滞の子供だと

今はできないけどこれから学び取り組むことばかりなので

  • 親は「これからこういうことを身につけていくんだな」という学び
  • 子供は新しい取り組みをこどもちゃれんじと共に1から学ぶ


ことになります。



教材がきてその時期にできないことがあっても、

子供は少しずつ成長していくものなのでいつかは上手に使える日が来るのです。


うちの息子も1歳9ヶ月の時に「おままごとキッチン」が届いて

最初の1ヶ月は全く興味を示しませんでしたが、

1ヶ月半後にはこのおままごとキッチンでにんじんを洗い、ハンバーグを焼き、卵を割って目玉焼きを焼き、魚をオーブンでチンするようになりました。


現在1歳11ヶ月、今ではハンバーグをひたすら何度も焼いています(笑)

②できなかったことができるようになる過程を見れる

早生まれや発達遅滞の子供だと発達段階より先取りした教材が届くので、

最初はできなかったことが少しずつできるようになる過程を見ることができます。


私の中で印象的なのは4月に届いた「ことばトランク」。



1歳になりたてかつ発達が遅かった息子は

イラストが描いてあるディスクを入れることはおろか、

ボタンを押すこともできませんでした。(そもそも興味がなかった)


1歳2ヶ月で挿入口に置いたディスクを押し込み、ボタンを押せるように

1歳4ヶ月でディスクを自分で入れられるようになりました!


「あと少し、がんばれ!」「そこを押すと音が鳴ることがわかったのね〜」
と成長を見守れるのが楽しかったです。

③教材を使える期間が長い


②と重なる部分はありますが、

発達段階より先取りしているため少しずつできることが増えていくので

1つのおもちゃで遊べる期間が長いと感じます。


最初から簡単にできる内容であれば飽きるのも早いと思いますしね。

1歳1ヶ月の今もことばトランクのボタンを押して楽しんでいますし、

こどもちゃれんじBabyのおきあがりこぼしのおもちゃも

今だに投げては追いかけてと遊んでいます(笑)




こどもちゃれんじぷちなら、

おままごとキッチンもしまじろうパペットも

ごっこ遊びでまだまだ長く遊んでくれそうだなと感じています。



こどもちゃれんじぷちを早生まれで受講するデメリット

肌着で失礼します( ̄▽ ̄;)トイトレ教材が届いた3ヶ月後にしまじろうを絵本に座らせることができた。

デメリットは

活用できない教材を親が時期を判断して遊ばせる必要がある

根気強く親が教える必要がある


です。

なんだか大変そう…

と思ったかもしれません。

あくまでうちの場合でですがこちらも体験談を交えて説明しますね。

①活用できない教材を親が時期を判断して遊ばせる必要がある



どういうことかと言うと、

基本自分の子の発達段階に合わない教材がきます。



例えば、

まだシールを絵本にうまく貼れないのにシールが教材絵本についていたら

床や服に貼って結局粘着がなくなり使えなくなったり…。



そういう時に親が

シールは今は全部貼らせないようにして

半分残しておき、また子供が上手に貼れるようになったらさせてみよう。といった判断が必要なこともありました。



②根気強く親が教える必要がある


どのおもちゃも基本最初はうまく遊べないので

できるようになるまで親が根気強く教える必要があります。

うちの子は早生まれかつ発達遅滞で

どの教材おもちゃもうまく使えるようになるまで何ヶ月かかかることもよくありました。



ですが、教材動画とおもちゃがリンクしているので

普通におもちゃを購入して遊ばせるよりは確実に習得は早いように思います。



このできなかったことができるようになる過程を楽しめればメリットになりますね(^O^)



早生まれ・発達遅滞の子がこどもちゃれんじぷちを1年受講してみた感想


本当にやって良かったと思っています!!!!

おもちゃを上手く使えるまで期間はかかるけど

今だに音に合わせて身体揺らしたりのリトミックできないけど



確実に息子を成長させてくれました。



こどもちゃれんじぷちをやっていなければ

色を覚えたり、動物や食べ物を覚えたり指差しもできなかったかもしれない
どうぞのやりとりやお料理などごっこ遊びが一つもできなかったかもしれない


と思うほど、息子はこどもちゃれんじの教材動画も教材絵本もおもちゃも

気に入って楽しく学び遊んでいます。

さすが知育教材、発達に大いに貢献してくれていると感じます。


ちなみに、ぷちの次のぽけっとも受講予定です(^O^)

こどもちゃれんじぷちは早生まれでも発達に不安がある子でも楽しく使える

こどもちゃれんじ、気になるけど早生まれだし…

発達ゆっくりだけどついていけるのかな…

と躊躇っている方、


うちは早生まれかつ発達遅滞でしたが楽しんでくれていますよ!

気になる方は無料でお試し体験教材を届けてくれるのでぜひ試してみてください。



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