こんにちは、はるです。
今回は前回【~9ヶ月頃】おすすめ赤ちゃん絵本5選
に引き続き、
絵本大好きな息子、
自宅には50冊以上の絵本や図鑑を持つ我が家が
1歳ごろからのおすすめ絵本を3冊厳選して紹介していきます。
- ころりん・ぽい!
- あかちゃんご おしゃべりえほん
- はっけん!きょうりゅう
番外編
- こどもちゃれんじ教材絵本
1歳ごろになると視力もぐんとよくなり、
できることも増えてきて世界が大きく広がってくる頃。
絵本で発達を促したり、
思いやりの気持ちを育んだり、
そんな時期におすすめの絵本です。

うちの子あまり絵本に興味がなさそう…
というご家庭も、
そろそろ絵本の読み聞かせに興味を持つようになる時期ではないでしょうか。
このブログでは
▽おすすめ育児グッズ
▽育児の体験談
▽元料理人による幼児食レシピ
を紹介しています。
気になる方はぜひ他の記事も覗いてみてください!
では最後までご覧いただき参考にしてみてください。
追視・指先の運動に「ころりん・ぽい!」
ひらぎみつえ さんの
ころりん・ぽい!です。


「ころりん」という輪っかをポケットやお鍋に転がして遊ぶ
追視・指先知育にぴったりの絵本になります。
指先が使えないうちは大人が「ころりん」を転がして。
指先が使えてきたら子供が「ころりん」を転がして。
長く楽しむことができます。

ずっとこのページがお気に入り。
見えなくなったトマトが絵本を逆さにしたらお鍋から出てくるのが面白いみたい。
「ぽろん!」「ぽてんぽてん!」「ころころころん!」「ころりん!」
上記の落ちる音の表現と共に
物が転がって落ちるとどうなるのか?どうやったら見えなくなったものが出てくるのか?
というような物理の基本的な概念に触れることができます。
息子はこの絵本を購入した10ヶ月頃からお気に入りで
私が絵本を傾けて「ころりん」を転がしていた時期は
絵本を逆さまにした後「どこいった?」の掛け声の後に
「ころりん」が出てくるのが楽しかったようで大爆笑して楽しんでいました♡(笑)
息子が手先を使い始め「ころりん」を自分で動かしてた時期は
最初は大人が補助しながら自分で動かしていたのが、
どんどん自分1人で動かせるようになり
読み聞かせなくても1人で集中して「ころりん」を動かして楽しんでいました。

まだ指差しはできない時期、指先でそーっとぎこちなく「ころりん」を動かしていた。
余談ですが、
ひらぎみつえさんの同シリーズの他の絵本も2.3冊購入しました。
でも圧倒的にこの「ころりん・ぽい!」が息子のお気に入りだったのです。
おそらくこの絵本には
“ポケットに入れる‘’
‘’お鍋から出す‘’
というゴールがあるから1歳児でもハマりやすかったのだと推測されます!

追視にも、指先の運動にも、
集中力を養う意味でもとってもおすすめな絵本です!
発語を促す「あかちゃんご おしゃべりえほん」
かしわら あきおさんの
あかちゃんご おしゃべりえほん です。


シンプルな可愛いイラストで身近な言葉をたくさん学べます。
ページ前後で相互関係があり、
赤ちゃん期でも言葉の意味がインプットされやすい工夫が感じられます。

息子の好きなページ
息子の発達の遅れに悩み始めた10ヶ月ごろに購入。
当初は「シンプルなイラスト+単語のみ+ページ数が多い」という絵本内容のため
フラッシュカードのようにページをひたすらめくって見せていました。
それだけでも息子はこの絵本を「読んで!」と選んでいたくらい好きでした(^O^)
次第に1人でこの絵本を読むようになって
ある日、とあるページを読んでいる途中でバイバイの手振りをしていたのです。

このページでいつの間にかバイバイするように。
このページでバイバイを覚えました。

このページでいつも「あーん」という(カワイイ)
このページでご飯を食べる時の「あーん」を言うようになりました。

どういう状況でどのような言葉を使うのかイメージしやすい
言葉の習得にピッタリな絵本です!
はっけん!きょうりゅう
仕掛け/さくらいひろし さん、絵/たかはしすすむ さんの
はっけん!きょうりゅう です。


リアルだけど可愛い恐竜のイラストで
各ページに動く仕掛けのある迫力満点の恐竜絵本です。
先ほどまでの知育的な要素はあまりありませんが、
仕掛け絵本好きな子供や恐竜好きな子供におすすめです。

恐竜の赤ちゃんが生まれるところからはじまる。
「ガツガツガツーン」「ブルルンブルルン」「ドスンドスン」
オノマトペも楽しくリズミカルなのも子供が喜ぶポイント。

このページを1歳半ごろから怖がって泣いてしまうようになったのですが
それでも「読んで!」と持ってくるのはなぜですかね?(笑)
このページは「飛ばせ!」とページをめくるのを催促されたりします(笑)

男の子や仕掛け絵本が好きな子におすすめ!
番外編⭐︎「こどもちゃれんじ教材絵本」
もう一つ、息子が大好きでおすすめ絵本。
身近に購入できるものではないのでこちらで番外編として紹介させてもらいます。

「こどもちゃれんじの教材」絵本です。
こどもちゃれんじを受講すると毎月教材として届きます。
毎月専用アプリで配信される教材動画と
絵本の内容がリンクしているので
言葉の意味やシーンの理解しやすいからか、
絵本を何度も繰り返し読んでいます。
もちろん知育要素満載、
生活習慣を身につけるのにも役立つ内容なので
気になる方は公式サイトをぜひ覗いてみてください。
また、こどもちゃれんじを4月号開講号から
受講した感想をまとめた記事も書いておりますので
こちらも合わせてご覧ください。
絵本で楽しみながら知育しよう
絵本を読むことで集中力を養い、洞察力や観察力を鍛えましょう。
仕掛け絵本なら指先知育にもなります。
親子で一緒に楽しく絵本で五感を刺激しけたらいいですね。
いかがでしたでしょうか。
絵本選びの参考になれば嬉しいです。
コメント